日々の駄文による自己満足ワールド展開中。
プロフィール
HN:
大樹(たいじゅ)
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1976/12/31
趣味:
読書、ガーデニング、料理
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衆議院選挙まであと1ヶ月。とはいえ、期待感が何もないのはなんだろう。現政権を下野させるべく、オレは必ず選挙に行くし、反対票を比例区、小選挙区ともに入れてきますが、正直、政権交替選挙、政策選択選挙と言われてもピンと来ない。どの政党も現状を踏まえた上で実現可能な長期・中期・短期のマニフェストを描いていないからだし、過去のマニフェスト(公約)の実行があまりにも出来ていない、取り組みの過程がきちんと報告、理解されていないから。政策立案、決定と可決、執行に関わる分野が現状の国民生活と感情、意識面ではなはだしく乖離し、前述に関わらない一般人は不信と猜疑の目で立法府、行政府を見ているからなのでしょう。もっと言えば、政治家や官僚、公務員に対する不信任ってことなるのでしょう。この1ヶ月間、きちんと各政党のHPと立候補者個人のHP、参議院議員のHP、新聞などを読み込み、最終決断を下します。
最後に、オレと同世代の25から40歳くらいまでの人に言いたい。「参政権」は絶対に使え、と。「選挙に行け!」「意思表示をしろ!」ってことです。現状の政治、枠組みでは過去のどの世代と比較しても、オレらの世代が負担が最大になるようになっています。というのも、前代や今の世代のおっさんやジジイどもが問題がすべて先送りしており、順送りに死んでいくので彼らはまったく責任を取ってくれないからです。そして先送りした問題の期限がオレらの世代が死ぬまでになっているから。オレらの世代が死ぬころまで、もしくは働き盛りのころに枠組みが崩壊し、改善策が出なければ一番悲惨なことになりますよ。所得水準はもちろん、持って行かれる税金額とそれによって受けられるであろう社会福祉、教育、医療サービスのレベル、雇用などなど。それにTVや新聞に書かれていることがすべてじゃない。新聞やメディアにも出資者がいるので、出資者の悪口、都合の悪いことは書かない体質があります。また、議員や官僚から情報をもらうという点でも記者クラブという閉鎖組織があり、いわゆる「報道統制」が敷かれている。これらを考慮したうえで、真実を見極めましょう。その上で、自分の今後の生活がどうすれば一番良くなるのかを考え、投票すればいいと思います。単純に給料が上がりそうな環境・法律を作ってそうな政党・候補者に投票するとか、サービス残業を廃止し、きちんと残業代を払ってくれるよう企業を指導、場合によっては罰則まで盛り込んだ労働環境を改善してくれそうな法律を作ってくれそうな政党、候補者に投票する、といった身近なレベルでいいと思うんです。あなたの生活で一番大事なことは何ですか?それを守り、実現してくれる人間に未来を託すのがいいと思います。ホンマは個人がそれぞれ立候補し、想いを形に出来ればエエのですが、ほとんどの人が資金、リスク、時間の面で出来ないのが現状ですから、せめて「託す」という形で「参政権」を行使してください。オレから言わせれば、選挙に行かない人は「政治が悪い」とかいう資格はありません。自分の生活の質を上げるのは自助努力が必要なのは言うまでもないことですが、その一環として「選挙に行く」ってことも入れてもいいんじゃないかと。というわけで、8月30日は。台風が来ようが、炎天下であろうが選挙に行ってきます。基本4年サイクルで1回、10分程度だけの時間です。高校野球やオリンピックをダラダラと見る時間があるなら、投票所へ足を運びましょう。
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